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御幸村 (神奈川県)[みゆきむら]
御幸村(みゆきむら)は、1889年(明治22年)4月1日から1924年(大正13年)7月1日まで存在した神奈川県橘樹郡の村。 == 概要 == 神奈川県橘樹郡東部の村。現在の神奈川県川崎市幸区の全域、中原区の東部にあたる。川崎駅付近のごく一部が川崎区に属する。村役場は大字戸手1021番地に置かれ、1913年(大正2年)6月、西洋館二階建に新築された〔辞彙, p.1270.〕。 村域の総面積は約0.84方里(約12.955)、世帯数は485戸、人口は約4,226人(1914年)であった〔橘樹郡, 御幸村の章、p.1-8.〕〔橘樹郡, p.40.〕。おもな産業は農業であり、米・麦のほか、果樹栽培(桃)や養蚕も行われ、多摩川沿いでは砂利採掘が行われた〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「御幸村 (神奈川県)」の詳細全文を読む
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